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【生活】満員電車に乗れない人は人口の約20%

どーもん、めたぼです!

 


突然ですが皆さん満員電車って乗ったことありますか?

 


大人になるとほとんどの人が経験するものと思います

 


ぎゅうぎゅう詰めの中運ばれるドナドナですね

 


できることなら乗りたくない、嫌だという人がほとんどだと思います

 


そんな中本当に乗れない人達がいるんです

 


HSPの人達です

 


あまり知られていないこの言葉、知らない人のほうが多いです

 


そのHSPと満員電車はどんな関係性があるのか説明していきます

 

 

 

 

 

 

 

満員電車の定義

 


満員電車とは、その名の通り満員になっているわけですが、定員がオーバーしてしまっている状態のことを言います。

 

 

 

乗車定員を超過して乗客が乗り込んでいる電車。満員の電車。

特に通勤ラッシュの時間帯などにおける、ぎゅうぎゅう詰めの混雑した電車。 

 


そうあの通勤や通学時に発生する1番疲れるイベント

 


人によっては始発から乗れて座れる人もいるが

 


ほとんどの人が立ってすし詰め状態になっていると思う

 


乗車できる人数は車両の大きさや鉄道会社によって多少の差はあるものの、

 


約150名程度となっています。

 


一応乗車率の定義もあるみたいです

 

 

  • [100%]=定員乗車。座席につくか、吊り革につかまるか、ドア付近の柱につかまることができる。
  • [150%]=肩が触れ合う程度で、新聞は楽に読める。
  • [180%]=体が触れ合うが、新聞は読める。
  • [200%]=体が触れ合い、相当な圧迫感がある。しかし、週刊誌なら何とか読める。
  • [250%]=電車が揺れるたびに、体が斜めになって身動きできない。手も動かせない

 


昔は座る座席が無ければ乗車NGみたいな時代もあったそうな

 


みんな嫌

 


そう!みんな嫌ですよね満員電車

 


特に最近は男性にとって危険区域になっています

 


まぁ女性は痴漢被害を受ける可能性がある危険区域ですが

 


男性にとっても冤罪を受ける可能性がある危険区域なんです

 


犯罪まがいの計画的な犯行や言いがかり

 


おっさんは両手を掲げて電車に乗るしかないんじゃ

 


そう聞くと電車ってデメリットばかりですね

 


メリットもありますが、今じゃ当たり前になって霞んでしまいますね

 

 

  • 移動時間の短縮
  • 毎日決まった時間のダイヤ

 


少しいいことも書いときますねw

 

 

 

 

 

 

HSPとは何か?

 


正式には「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」と呼び

 


頭文字をとって「HSP(エイチ・エス・ピー)」と呼ばれています。

 


生まれつき「非常に感受性が強く敏感」な気質もった人の事です。

 


簡単に言うと「頭に感度がいい高性能なアンテナを備えている人」です

 


HSPとは病気や障害ではなく、人口の約20%の人が持っている先天的な「性質」です。

 


5人に1人と聞くとそんなに珍しい感じがしませんね 

 


逆に8割の人は、言い方が悪いかもですが誇張して表すと、

 


鈍感」な人たちなのです

 


HSP診断はこちらから】

http://hspjk.life.coocan.jp/selftest-hsp.html

 

 

 

 

先天的

 


HSPは生まれ持った性質です

 


育ってきた環境や親の影響は関係しません

 


生まれもって高性能アンテナを備えたスーパー赤ちゃん・・・

 


なら良かったんですが

 


ほとんどの人がアンテナの感度が良すぎて

 


この世の中の情報に疲れきってしまいます

 


子供のころから周りと少し違う自分に違和感を感じ

 


その溝が何なのか分からないまま大人になり

 


繊細ちゃん」になっていくのです

 

 

 

 

 

 

 

特性

 


簡単に3つの特性がHSPにはあります

 

 

  1. 読み取る能力
  2. 受け取る能力
  3. 共感する能力

 


いやいやみんな持ってるわこんな能力w

 


と思う感じなんですが

 


HSPの人は入り口が大きいんです

 


人より読み取れ、人より受け易く、人より他人を感じ取れるんです

 


どれだけとか数値では表せないですが

 


例えるなら

 


地球人サイヤ人ぐらいかな

(間違っていたらすみません)

 


HSPの人は他者からの感情を受けすぎてしまうのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

満員電車との関係性

 


やっとここで関係性の説明ができます

 


HSPの人は他者からの感情に敏感です

 


それが自分に向いていなくてもです

 


満員電車、特に朝のラッシュなどはしんどいです

 


これは自分が経験したことが主になんですが

 


不の感情によって心身ともに悲鳴を上げる

 


少しスピリチュアルな部分もあるのですが

 


人間が発しているエネルギーは少なからず他者に影響を及ぼします

 


朝の電車は「眠い」「だるい」「行きたくない」など思ってる人がほとんどです

 


満員状態だともっと不の感情はあります

 


その感情のエネルギーをダイレクトに受けてしまう人達が我々HSPなのです

 


それはもう言葉では言い表せれない気持ちですね

 


違和感」「不快」などが近いです

 


よく電車内でパニック症状がでたり、気分が優れない人は

 


HSPの可能性が高いですね

 


でも人間「なれ」とは怖いもので

 


満員電車にもなれる人がほとんどです

 


社会人経験が多い人ほどその傾向がありますね

 


もしHSPの人でも乗れる人がいるなら

 


それは自分を弱い人間だと思い込んでる可能性があります

 


本来辛いはずなのに、周りに言えず我慢し流されてしまってないですか?

 


まずは自分がHSPなのだと理解し、自分の感情に耳を傾けることですね

 


満員電車に乗らない方法はいくらでもあります

 


実行に移すかは環境との相談ですが

 


自分が壊れてしまう前に是非改善することをオススメします。

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

  • HSPは人一倍敏感な人
  • それは才能なので活かす生き方をしよう
  • 満員電車に乗らない選択を

 

 

 

自分は極力電車に乗らないようにしています

 


HSPと自覚する前から電車は無理だと思ってからずっと避けています

 


自覚してからも変わらないですが

 


以前より楽になりましたね

 


わがままや自分の弱さからではないのだと

 


性質上の問題ならと甘えているように聞こえるかもしれませんが

 


自分を守るためには必要なことなんです

 


周りがどうとかではなく自分の感情に正直な生き方が楽だということですね